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仏セメント大手、シリアでISと取引か 「税金」払ったと仏紙
【6月22日 AFP】フランスのセメント大手ラファージュ(Lafarge)が、シリアでの事業を守るため、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」をはじめとする武装勢力と取引をしていたと、仏日刊紙ルモンド(Le Monde)が21日報じた。
この問題についてAFPはラファージュに問い合わせたが回答は得られず、「わが社は常に、従業員の安全確保を何より優先してきている」と述べるにとどまった。
ルモンドが「憂慮すべき取引」の現場と伝えているのは、シリア・アレッポ(Aleppo)の北東約150キロに位置し、ラファージュが2007年に買い取って2011年に操業を開始したセメント工場。
同紙は、「2011年に内戦が始まったことでこの地域は不安定さを増したにもかかわらず、生産は2013年まで維持された」と報じている。ISは13年に、工場付近の町や道路を支配下に置き始めた。
同紙はシリアに駐在しているラファージュ幹部らが送った複数の書簡の内容を確認し、「2014年9月19日まで生産を継続するため、同社がISと結んだ協定内容が明らかになった」としている。この日はまさにISが工場を手中に収め、ラファージュがあらゆる事業活動を中止した日だった。
ある時同社は、作業員と原料確保のため工場へのアクセスが必要になり、「検問所で従業員を通過させる許可をISから得るため」交渉担当者を派遣したという。
同紙は、一連の書簡から同社のパリ(Paris)本社もそういう取り決めがあったことを認識していたことが分かるとしている。また、同社がセメント生産を継続するために金銭を支払ってISから許可証を得たり、ISの仲介者や石油の取引業者らに「税金」を払ったりしていたとも指摘している。
昨年スイスのセメント大手ホルシム(Holcim)と合併したラファージュはAFPに対し、「2010~14年の間に」同セメント工場を所有していたことは認めたが、ルモンドの報道内容に関して直接的な言及はしなかった。(c)AFP
麻生ラファージュセメントは北朝鮮がセメント事業で繋がっており、北朝鮮にも出資しているというのは公に書いていることです。寧ろ、北朝鮮の弾道ミサイルや核実験で、このセメント事業の繋がりを追及されたくないので「ヒトラーは動機か正しかった」発言で炎上させて、こっちの商売の追及はさせたくない https://t.co/SgaWQ1Zaw4
森友学園理事長、籠絡の本命は麻生財務相だった 「文春」告発のウラ
週刊新潮 2017年3月16日号掲載
国有地を管轄するだけに……
往々にして世間が騒ぐ一大疑惑が持ち上がると、謎の告発者が現れるもの。週刊文春(3月9日号)には、元鳩山邦夫事務所参与の肩書を持つ、川田裕介なる人物が登場し、「“口利き”したのは私です」と証言した。しかし、実はその裏に、籠池理事長が籠絡したい本命は麻生太郎財務相だったことを隠す目的があったのだ。
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「週刊文春の取材を受ける前日のことです」
と、永田町関係者が打ち明ける。
「川田さんは近しい人に“本線の麻生―鴻池ラインに辿り着かせてはいけないから、俺が防波堤になる”と電話をかけている。近しい人はそれに対し、“鳩山を売るのか? 死人に口なしで、反論もできないじゃないか!?”と詰め寄ったのですが、聞く耳を持たなかった」
結局、川田氏は週刊文春の誌面で、“あの件、私が近畿財務局に行ったんですよ”と、鳩山元総務相の事務所参与の名刺を使って口利きしたことを明かしたのである。
川田氏の知人によると、
「もともと彼は三井物産の嘱託社員でしたが、のちに独立し、大阪でブローカー業を始めました。一方で、保守系の政治家や識者と付き合うようになった。そして、森友学園の籠池理事長の考えに共感し、息子を塚本幼稚園に通わせ、瑞穂の國記念小學院にも今春入学させるつもりでいる。実は、塚本幼稚園に昭恵夫人を招くきっかけをつくったのは、PTA役員だった川田さんでした。実際、“籠池理事長に繋いだんは俺や”と自慢げに吹聴していましたから」
森友学園理事長、籠絡の本命は麻生財務相だった 「文春」告発のウラ
週刊新潮 2017年3月16日号掲載
■明かさない経歴<
なぜ、川田氏は防波堤になろうとしたのか。
前出の永田町関係者は、
「川田さんは、4年ほど前から鳩山元総務相の事務所に出入りし、パー券を捌くことを手伝っていたけど、給料をもらう関係でもなかった。なにより、鳩山さんには当時、国有地を格安で払い下げさせる政治力はありませんでした」
実は、彼は週刊文春で、「新建産業」(大阪・茨木市)という会社で働いていた経歴を明かしていない。
「その会社は『麻生セメント』の特約販売店です。社長は奥下幸義といい、麻生財務相の有力な後援者。川田さんは社長の次男と以前から飲み友達で、営業の仕事をするようになった。奥下一家は、政治とのかかわりが深く、妻の素子さんはずっと、橋下徹前大阪市長の後援会長でした」(同)
さらに、奥下社長の長男、剛光氏は、橋下前大阪市長の特別秘書を務め、現在、大阪7区における日本維新の会の衆院選候補者である。
「言うまでもなく、鴻池元官房副長官は麻生財務相の側近中の側近。川田さんとその繋がりのある奥下一家を中心に置くと、国有地払い下げの権限を持つ財務省、小学校の認可権を握り、日本維新の会の松井一郎代表が知事を務める大阪府が一遍にネットワークに入ってくる。つまり、川田さんはそれを見えなくするために、週刊文春を利用して鳩山さんの名前を盾にしたというわけです」(同)
もっとも、その思惑は鴻池元官房副長官の“自供”会見で吹き飛んでしまったわけだ
では、当事者はどう答えるか。まず、川田氏に取材を申し込んだものの、都合の悪いことには黙して語らず。
新建産業の奥下社長は、
「(川田氏と)久しぶりに会(お)うたら、“麻生先生、紹介してくれませんか?”と頼んできた。“うまく行ったら、籠池さんの学校の材料を全部、そちらで買うように言うときますよ”って。でも、話のなかで、“もう、鴻池先生にはお願いしてる”と言うから、“そら、あかんわ。無理や”と断った。窓口を2つも3つもつくったら、麻生先生も鴻池先生も良い顔せえへんやろ」
最後に、麻生財務相は、
「(川田氏との接触や払い下げの口利きなどについて)いずれもそうした事実はございません」(事務所)
しかし、離れ業なしに森友学園の国有地格安購入はあり得なかったはずである。
どこかに、それを演じた政治家はいる。
特集「『森友学園』の火薬庫」より
TBSが週刊文春の息の根を完全に止めた
いつも舞台『刀剣乱舞』を応援していただき誠にありがとうございます。
2019年6月最新作にてインタビューを掲載いただいた媒体は下記の通りです。(日付順)
【雑誌】
4月26日発売「週刊文春WOMAN」(和田雅成 インタビュー)
5月10日発売「PASH! 6月号」(健人 インタビュー)
5月20日発売「mina 7月号」(前山剛久×加藤 将 対談 ※「Holiday mina」内企画 )
6月10日発売「PASH! 8月号」(磯野 大×飯山裕太 対談)
6月10日発売「アニメージュ 7月号」(川上将大 インタビュー)
【フリーペーパー】
5月15日発行「月刊ローチケHMV」(荒牧慶彦 インタビュー)
【WEB】
6月中旬予定「タウンワークマガジン」(荒牧慶彦 インタビュー)
URL 未定
6月中旬予定「エンタメステーション」(荒牧慶彦 インタビュー)
URL 未定
以降の情報は、決定次第こちらのページでお知らせいたします。
ぜひチェックしてください。
これからも舞台『刀剣乱舞』をよろしくお願いいたします。
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