はい、宿題まるっと終わっていません～～～

プリントや、ドリルを少しやっては

妹にちょっかい出したり、

朝ごはん作ったり、昼ごはん作ったり、夕飯の買い出しに行ったり

（母は大助かりですけどね　　）

本を読んだり、ミニカー分解したり

普段だったら「家にいる～」というようなちょっとした買い物まで

一緒に付いて来たりのここ数日

余裕かまし過ぎ

というか、どんだけ宿題したくないんだね君は。

自由研究のネタも、新聞作り（絵日記）のネタも豊富に提供しましたよ。

あちこちお出かけしたし

例えばね、しゅわしゅわスライム４色も作ってみたし

その都度「こういう風に（宿題のネタとして）使えるよね～」

なんてアイデア伝えたりもしてきましたよ。

例えばスライム作りだったら、シェービングフォームを入れる割合を変えて

仕上がりにどう差が出るかとかさ、

ボンドを入れる作り方があったけど、入れると入れないでどう違いが出るかとかさ。

それなのに、まぁ、「う～ん、まだ分からん」と

後回しにし続けて、し続けて

最終日に自由研究の本を見返して、

今からネタ探しして新たな実験をするのに

材料の買い出しに行こうとしているけど

時間の計算ができないんだろうなぁ・・・

あと、提出用にまとめるという作業が極端に苦手なんだろうな。

やる気なくても、作業始めて続けてたら、気持ちが乗ってくるでしょ。

ドリルとかプリントとか、面倒でもコツコツやったら確実に終わるじゃないか

全体の中でどれくらい進んで、あとどれくらい残ってるかも

実に明確に分かるじゃないか

それで完了分を増やして、残りを減らしていく過程が目に見えるから

やる気スイッチ入るって楽しくて仕方ないやん？

だから、まずはつべこべ言わずに、

プリントちゃっちゃとやりなさーーーーいっっ

と、思っちゃうんだけど、

それは私の着火点で、息子はそんなところでは燃えないのか。

他人ですからね、はい。と、当たり前のことに昨日気付きました。

終わってないのに、他人事のように焦ってなさ過ぎて

呆れるというか感心するレベルです。

夏休みの宿題は、８月３１日に一気に仕上げてた

って、立派な大人になってる人はたくさんいるわけで。

計画性が身に付いたらそれは嬉しいけど、

どうも私が伝えると、

「ママに怒られるからやる」みたいになってしまうんですよね。

そういうことじゃないんだよな～

宿題やるのはママのためじゃないし、

怒られるからでもないし

勉強内容が分からなくて手が止まってるわけでもないし

本人が効率よく終わらせたいと思ってる風でもないので

口出ししないのが一番！

というスタンスだけど、結局あ～だこ～だ言っちゃうんですよね。

忍耐が足りません。

面倒なこと後回しにするのはね、自分もやっちゃうので

だからこそ、息子に対して「さっさとやりぃよーーーー」と苛々する時は

自分の後回しにしてることを片付ける様にしています。

人のふり見て我がふり直せ。

そして、背中で語る。

たぶん伝わってないけど　笑

夏季休暇を皆取りましょう～と

有休利用促進の会社の方針で、

実は木曜日から今日まで４連休だったのですが、

宿題終わってないせいで遊びに行けないじゃん

しかも、○つけしなくちゃいけないし、イラッ

というのが私の怒りの原因なので、

息子のことはほっといて、ミニーちゃんとふたりで遊びに行こうかな。

ギリギリで、どれだけ仕上げてくるのか見ものです。

と水が流れてる音が聞こえてくる。

もちろん言うべきことはちゃんと伝えたけれど、

思わず笑ってしまったわ。

せっかくだから怒るよりも楽しんでいこう。